シックスパッドはダイエットできる?本社の人の回答は?
そもそも、シックスパッドとはどういった目的で作られたものなのでしょうか。
それはコンセプトから明らかです。
身につけるトレーニング・ギア。もっと強く、美しいボディへ。
トレーニングのためのものです。
もちろん、ダイエットのためとも言えるわけですね!
ここで、重要なのは筋肉に働きかけて筋トレするものなのか。それとも、脂肪に直接働きかけて脂肪を落としてくれるのか。
MTG本社の人に問い合わせてみました。

シックスパッドはダイエット効果があるんですか?

もちろんあります。

それじゃ、毎日使えば脂肪をガンガン落としてくれるんですね。

直接的に脂肪を落とすというわけではないんです。
筋肉を増やすことで、脂肪を落としやすい体質を作っていくことになります。

筋肉をつけながら、脂肪を落としていくんですね。

そういうことになりますね。
こんな会話をしました。
よくある美容マシンのように、脂肪をブルブルさせて脂肪を絞り出していくのではなく、筋肉をつけることで脂肪を自然に燃焼させていくといった感じです。
つまり、エステサロンで脂肪を落とすのではなく、ジムへ行ってトレーニングをすることでダイエットするのと同じ原理ですね。
筋肉をつけてダイエットするというのは男としては理想ですね。
もちろん、女性も同じではないでしょうか。スーっと縦に線が入った腹筋というのは、女性も憧れる体型だと思います。
つまり、そんな体型を目指すことができるということですね。
シックスパッドはなぜ効くのか。その仕組みとは?
シックスパッドはEMS(Electrical Muscle Stimulation)と呼ばれる筋電気刺激によって、筋肉をトレーニングするものです。
シックスパッドが動作して、勝手に筋肉に刺激を与えてくれますので、ゴロゴロしながら、テレビを見ながら、家事をしながら・・・筋トレができるのです。
しかも、筋トレのようなツライ思いをすることもなく、汗すらかかなくていいのです。
最も効率的な周波数でトレーニングする
シックスパッドが効率的にトレーニングをできる理由は、その周波数にあるのです。
これは、京都大学の森谷敏夫名誉教授の研究によります。
森谷教授といえば、テレビ番組のためしてガッテン、世界一受けたい授業などにも出演したことがある有名な先生です。大学の授業はとても人気があり、いつも満席だといいます。
森谷教授は40年以上もEMSの研究を続けていて、どういった周波数が最も効率がいいのかを突き止めたのだそうです。
その周波数がシックスパッドの20Hzなのです。
多くのEMSでは高い周波数を採用しているのですが、周波数は高ければいいというものではなく、筋肉の張力の持続時間や筋肉の酸素消費量など、トレーニングに必要な項目を勘案する必要があり、その結論が20Hzなのだそうです。
ただし、開発においては、低周波数独特のピリピリする痛みが課題になったとのことで、独自の技術が使われ、で使われています。
もちろん、使っていて痛みなどは全くありません。
そもそもEMSって効果があるのか?
これまでも多くのEMS(筋電気刺激)によるトレーニングの機器がありました。
でも、本当に効果があるものなのかと、疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
使われ方や研究について、少し調査してみました。
EMSの医療での使用
EMSはスポーツだけでなく、医療でも使われています。
神経痛や関節痛、四十肩や五十肩、そしてリハビリ治療などに利用されています。
スペインの大学、競技連盟による跳躍力に関する研究
瞬発力を高めるトレーニングとEMSを組み合わせた8週間のトレーニングで、10代アスリートのスプリントやハードル競技において、跳躍力の改善に有用であることが証明されています。
【参考】米国国立医学図書館(英語)
ウェアラブル小型電気刺激装置によって誘発される筋疲労特性の検証
こちらは、MTGと森谷教授、中京大学の渡邊順教授が学会で発表したものになります。20HzのEMSを使って検証した内容になります。こちらはシックスパッドのHPに掲載されています。
【参考】SIXPADの効果検証
ウェアラブル小型電気刺激装置による筋疲労特性と筋肥大効果の検討
こちらは株式会社MTGが第18回日本感性工学会大会で発表したものです。会社でも研究を続け、学会で発表していることがわかります。
EMSによって、筋肉が増加するといったことが検証され、その有効性が示唆された資料になります。
【参考】MTGニュース(2016年9月)
この他にも多くの論文などが存在していて、EMSの有効性について記載されています。興味がある人は米国国立医学図書館のHPを翻訳しながら、読んでみるとも面白いと思います。
まとめ
EMSを使ったトレーニングや治療は古くから行われていて、様々な研究もされています。
筋肉に働きかける効果は立証されているようなものですから、あとは使う側の問題ですね。
毎日、ちゃんと使っていくことで理想の体になっていくかもしれませんね。