シックスパッドを使ってみよう!
シックスパッドを購入しましたので、ここで使い方を説明したいと思います。
なお、購入時の状況やシックスパッド本体の説明については、以下のページをご覧ください。
→ シックスパッドを買っちゃいました。本当に効果あるの?頑張って使ってみます!
使う場所は腹筋、脇腹、足が基本です!
体のどの部分に使うのかは、人それぞれだと思いますが、まずは腹筋が基本ですね。
それから、脇腹。ここは筋肉がつきづらいですし、自分でトレーニングするのが難しいので必ず使いたい場所ですね。
そして、太ももです。
どうして太ももにつけるのかと言うと、膝の負担を軽くするためです。私はすでに45歳になりましたが、1年くらい前から膝が痛いときがあるのです。
整形外科で検査したのですが、特に異常はありませんでした。
要するに年齢によるものということのようで、足の筋肉をつけるように医者から指導されました。
筋トレの方法として、以下のものをいただいてきました。
少しの期間はやってみたのですが、やはりトレーニングは面倒で続きませんでした。
ということで、シックスパッドの出番なのです。
レベル、強さはどれくらいがいい?
まずは、レベルの設定方法です。
操作はかなり簡単になっています。
ボタンは「+」ボタンと「−」ボタンの2つしかありません。
- プラスボタンを長押しすると電源が入る。(ピーっという音が鳴る)
- その後にプラスボタンを1回おすとレベルが1つ上がる。
- マイナスボタンを1回押すとレベルが1つ下がる。
- 電源の入った状態でマイナスボタンを長押しすると電源がオフになる。
かなりシンプルな操作です。
体に装着したら、「+」ボタンを長押しして電源をオンにします。
そして、「+」ボタンを自分のトレーニングしていレベルの数だけ押せばスタートです。(レベル10でトレーニングする場合は10回押します。)
レベルの強さは個人ごとに違うと思いますが、知り合いでは最高レベルの15でやっている女性もいますし、レベル10の男性もいます。
かなりビビりながらのスタート
45歳のおっさんとして恥ずかしいのですが、私の場合はかなりビビりながらスタートしました。
レベルの変遷は以下のとおりです。
アブズフィット(腹筋) | ボディフィット | |
---|---|---|
スタート時 | レベル4 | レベル3 |
1週間後 | レベル6 | レベル4 |
2週間後 | レベル8 | レベル5 |
1ヶ月後 | レベル10 | レベル6 |
2ヶ月後 | レベル13 | レベル7 |
こんな感じで、まだ最高レベルには到達していません。
それでも、腹筋を鍛えるアブズフィットはレベル13までいきましたが、ボディフィットに至ってはレベル7です。
腹筋は結構慣れてきたような気がするのですが、足と脇腹で使うボディフィットは結構刺激が強いので、なかなかレベルをあげられないでいます・・・
ひょっとするとお腹まわりは、脂肪で電気の伝わりが悪いのかもしれませんね。
とはいっても、少しずつレベルをあげてトレーニングを行ってきました。
ただ、レベル15でも弱いと感じている人もいるそうですので、自分も頑張らなきゃと思ったりします。頑張るといっても、毎日継続するというだけなのですが・・・
どれくらいの時間やっていればいいのか。
レベルをセットしたら勝手にスタートするのですが、シックスパッドの稼働時間は23分になっています。
23分間のトレーニングを終了すると勝手に電源オフとなります。
この23分の間には、複数の動きがあります。これは公式HPの動画でも説明しているのですが、簡単には次のような内容になります。
- 最初の1分 ウォームアップとして少しずつ筋肉を動かしていく
- 次の5分 次第に強くなっていく
- 次の5分 2つの波形で効率的にトレーニングを行う
- 次の30秒 緩やかな動き
- 次の5分 波形を変化させながら強くしていく
- 次の30秒 緩やかな動き
- 次の5分 筋肉の収縮を高めてさらに強くトレーニングする
- 次の1分 しだいに刺激を弱くしていく(クールダウン)
という感じで、23分が構成されているのです。
計算されたプログラムというわけです。
素人の私には説明を聞いてもよくわかりませんが、とにかく装着して23分間、ぼーっとしていれば勝手にトレーニングしてくれるわけですね。
基本は1日に1回のトレーニング
こんなに楽なら、1日に何回もやればいいのではと思ってしまうのですが、説明書をみると1日に1箇所につき1回までと書いてあります。
個人的には朝、夕で1日2回やってもいいのでは?と思ってしまうのですが、今のところ、説明書どおり1日に1回で使っています。
やりすぎるとどうなるのか・・・
私は1日に何回も使ったことがないのでわかりませんが、同じ場所に何回も使うと、筋肉疲労を起こすからやめるようにと記載されています。
あと、自分にあったレベル以上のレベルで使うと、筋肉痛になることもあるようです。
筋肉痛になってもいいように思うのですが、説明書的には筋肉痛になるようならレベルを落とすように記載されています。
使い終わった後の保存方法
使い終わったら、専用の台紙にそっと置いて、クリアケースに入れて保存します。
クリアケースに入れた状態でも十分に薄いので、本棚などに立てかけておけるので、保存場所を考える必要がなくて嬉しいですね。
まとめ
面倒な準備もいらず、さっと使って、さっとしまえるところがいいですね。
ジムにいく時間も節約できますし、何かしながらというのは、これほど楽なものはありません。
節約した時間を何かに使えるとを考えれば、5万円の出費も安い買い物のように思えてきます。
みなさんも始めてみてはどうでしょうか!